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2024(令和6)年度 障害者総合福祉推進事業(21番事業)児童思春期精神医療における支援策等の検討「発達障害の診療実態アンケート調査」ご協力のお願い

2024/09/20

この度、当学会として、公益社団法人日本精神科病院協会が採択した標記事業の一環で構成する「障害者総合福祉推進事業有識者会議」に委員として参加しております。
この事業の中で調査研究を行うこととなりました。
調査票は既に、都道府県のホームページに掲載されている発達障害者医療機関リスト等に掲載された医療機関を対象に「発達障害の診療実態アンケート調査」として依頼がなされることとなっております。
本調査では、医療現場における発達障害児の対応状況を把握するとともに、発達障害の分類ごと(自閉スペクトラム症/注意・欠如多動症/限局性学習症(障害)等)に施設を選定し、他の医療機関で参考になるような取り組みや対応困難事例等に関するヒアリングを行うなど、医療機関における実際的な支援のあり方について検討することを目的としております。医療現場における発達障害児への取り組み事例を広く公表することで、発達障害に対応する医療機関の増加を目指し、待機期間の減少につなげていくことをめざしています。お手元に調査票が届いた際にはご協力頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

2024(令和6)年度 障害者総合福祉推進事業(21番事業)児童思春期精神医療における支援策等の検討「発達障害の診療実態アンケート調査」ご協力のお願い


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